教育国際デーとゴミ問題について

１月２４日

本日は【教育の国際デー】です。

２０１８年(平成30年)に国連総会にて制定されたそうです。

平和と発展の為の教育を称えて決められたとの事です。

現在でも尚、世界では約2億人以上もの子供達が学校に通えない現状があります。

しっかりとした教育は様々な社会問題の解決に繋がると言われています。

そういった意味でも私達大人がまずしっかりとして、未来ある子供達の見本となる様にと、見直す日でもあるんじゃないでしょうか。

【　ゴミ問題について　】

皆さんはご存知でしょうか？

日本はこのままいけば、あと２０年ほどでゴミの埋め立て地がなくなってしまうかもしれないと言う事を！？

前にお話ししましたが、現在我が国ではプラスチックゴミの処理は海外へ輸出して賄っています。

その他のゴミは焼却処理、またはリサイクルなどを行って処理をしていますが、再利用・再資源化が難しいゴミは「ゴミ埋立地」または「最終処分場」と呼ばれる施設に集められているのですが、その全国にあるゴミ埋立地が環境省の発表によると、あと２０年程でゴミを受け入れ出来なくなると言われているんです。

そうなると、日本は行き場をなくしたゴミで溢れかえってしまいます。

……『じゃあ、新しくゴミ埋立地を作ればいいんじゃないの？』と思う方が多いと思うのですが？

この続きはまた次回…

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