京都市上京区のお客様より人形供養のご依頼、及び家電の回収

９月２５日　　【骨董の日】

京都府京都市中京区に本社を置き、骨董・美術品のオークションを手掛ける株式会社古裂會（こぎれかい）が制定。

日付は江戸時代の戯作者で「骨董」の語を広く知らしめるべく『骨董集』を刊行した山東京伝が『骨董集巻之三』に記した日付の文化十二乙亥九月二十五日から。

日本の古き良き文化の一つである骨董品を多くの人に愛してもらうきっかけの日とするのが目的で制定を行なったようです。

また記念日は2017年（平成29年）に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたとの事です。

本日は京都府上京区のお客様より、不用となった家電製品を数点と「日本人形」の供養のご依頼をいただきました。

お客様の話では、「日本人形」は誰が買って来たのかも分からずに、もう何年も前からずっと押入れの中にしまっていて処分する訳にもいかないので、どうしたらいいか分からずそのままになっていたそうです。

そんな中、不用となった家電の処分を依頼しようと、インターネットにて検索をされていてオリーブの「人形供養」が目に止まりご連絡をしていただいたとの事でした。

現場にて確認すると、しっかりとしたケースに入った綺麗な「日本人形」でした＾＾

お客様に神社にて供養し、お焚き上げさせていただく旨を説明させていただくと、「なんだか安心しました。よろしくお願いします」と胸を撫で下ろされていました＾＾

不用となった家電・及びその他も回収させていただきました。

本日は京都市上京区よりのご依頼、誠にありがとうございました。

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