衣類乾燥機の日とゴミ問題について

１月２８日

本日は【衣類乾燥機の日】です。

衣類ふんわり→１(ｲﾙｲ)２(ﾌﾝ)８(ﾜﾘ)

の語呂合わせで、１月２８日を衣類乾燥機の記念日として、１９９４年に一般社団法人・日本電機工業会が制定されたとの事です。

衣類乾燥機も、時代と共に進化して今や洗濯機と一体型のドラム式が主流となって来ました。

洗濯物が乾きにくい冬の時期には、本当に助かりますね。

【　ゴミ問題について　】

前回のお話の続きです。

……『じゃあ、新しくゴミ埋立地を作ればいいんじゃないの？』と思う方が多いと思うのですが？

それが簡単に出来ないので、今や深刻な問題となってきている訳なんですが、新しくゴミ埋立地を建設出来ない理由としては３つあります。

①環境への影響

②周辺住人の反対

③土地が無い

①まず当然ながら、技術の進歩した現在でもやはり環境への影響が懸念されます。

不燃ごみを粉砕した物を埋めていくのですが、溜まった底からガスや液体が発生してきますので、それを管理的に処理していかなければなりません。

②そう言った要素が周りの土地や川などの自然に影響する恐れが無いとは言い切れないので、周辺住人からの反対の声が上り③結果的に建設に適した場所が限られてくるので、問題となってきているんですね。

本当にこれからは私達一人一人の意識を変えて、ゴミを出さないという所から考えて行く事が大切です。

事務所の不用品回収ならオリーブまで！

オリーブの不用品回収作業の内容を掲載しています。お客様に喜ばれ、お互いの心が温かくなるような作業を心掛けています。こちらのブログからご覧ください。

不用品回収作業 12件 (最新)